アマゾンプライムで観れるおすすめSF映画ランキング!

第10位 時間離脱者

あらすじ

「猟奇的な彼女」「ラブストーリー」などの恋愛映画で広く知られるクァク・ジェヨン監督が手がけたスリラー。1983年1月1日、職場の同僚で恋人のユンジョンにプロポーズをした高校教師のジファンは、強盗に襲われて刃物で刺され、意識を失ってしまう。それから32年後の2015年1月1日、刑事のゴヌは追いかけていた犯人の銃に撃たれ、倒れてしまう。32年の間隔を置いて同じ日、同じ時間、同じ病院に運ばれたジファンとゴヌは、生死の境を行き来し、なんとか息を吹き返す。しかし、それ以降、2人は夢を通してお互いの日常を見始めるようになる。出演は「建築学概論」のチョ・ジョンソクら。

あくまでわたしの感想

これ以上計算された脚本はしばらく見れないんじゃないかと思うほどに素晴らしい。
他人の未来を知る男と他人の過去を知る男が交差すると・・・もう二転三転で最後の方はよくわからなくなります笑
でもめちゃくちゃ面白かった。
最後のたたみかけるピースのはまり方もなるほど!と脱帽です。

 

第9位 アストロノーツファーマー/庭から昇ったロケット雲

あらすじ

実家の農場を継ぐことになった元宇宙飛行士ファーマー。宇宙への夢を諦めきれない彼は、自分でロケットを作ることを決意。家族の協力を得て農場で準備を進めるが、FBIやCIAから危険人物として目を付けられてしまい……。デビュー作「ツイン・フォールズ・アイダホ」で注目を集めたマイケル&マーク・ポーリッシュ兄弟によるヒューマン・ドラマ。主演は「バッドサンタ」などの個性派俳優ビリー・ボブ・ソーントン。

あくまでわたしの感想

人生讃歌、人間讃歌の隠れた名作。夢を諦めてはならない、というとてもシンプルなテーマですが最後は号泣してしまいました。なんといっても家族愛がハンパない。娘二人、息子一人、妻のみんなが父親の事が大好きという幸せな一家。特に妻の支えには脱帽。宇宙に行くという突飛な夢を叶えるために全力で支えます。こんな女性いるのかな。あくまで役ではありつつも、ヴァージニアマドセンのファンになりました(笑)
はたして父親は宇宙に行く夢は叶うのか..その目で確かめて見てください。名作です!

 

第8位 ハッシュパピー バスタブ島の少女

あらすじ

ルイジアナ州にある世間から隔絶された「バスタブ」と呼ばれるコミュニティーを舞台に、6歳の少女の目を通して、現実の厳しさと再生への道のりを描いたヒューマン・ドラマ。第65回カンヌ国際映画祭で新人賞など4部門を受賞。

あくまでわたしの感想

強い。果てしなく強い。限りなく強い映画だ。無駄な贅肉を削ぎおとしたパワフルなメッセージ。そしてハッシュパピーの生きる力に満ち溢れた眼。
宮崎駿の世界にインスパイアされたかのようなメッセージ性とファンタジーにとても感動しました。

 

第7位 わたしを離さないで

あらすじ

「日の名残り」で英文学界最高峰のブッカー賞を受賞した、日本生まれのイギリス人作家カズオ・イシグロの同名小説を、キャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイ、アンドリュー・ガーフィールドの共演で映画化。監督は「ストーカー」(2002)の新鋭マーク・ロマネク。外界から隔絶された田園地帯に佇む寄宿学校ヘイルシャムで学ぶキャシー、ルース、トミーは、絵や詩の創作活動に励みながら、“特別な子ども”として育てられた。18歳になってヘールシャムを出た3人は、農場のコテージで共同生活を始めるが、ルースとトミーが恋人同士になったことで友情が崩壊していく。

あくまでわたしの感想

「永遠の僕たち」同様、批評家からの評価が良くないけど、個人的に大傑作な映画。

キャリーマリガンの素朴な美しさが最も出てると思います。キャリーマリガンだけではなく、アンドリューガーフィールドとキーラナイトレイの儚い雰囲気も最高です。

とても静かでセンチメンタルな映画なので好みは分かれるのかもしれません。わたしもどこが好きと言われると正直困ってしまうのですが、好きになっちゃった人への理由はない、というような感覚。

こうなってしまったらあばたもえくぼ。悪い所なんて見つかりません(笑)

だからといってこれを基にした日本ドラマを見たいとは思わないけど。。

 

第6位 ゼロの未来

あらすじ

近未来世界。世間になじめない天才コンピューター技師コーエン(ヴァルツ)は、謎の定理を解明する義務を任される。 荒廃した教会に一人で住み、定理の解明と人生の目的を知る為、ある電話を待ち続ける。 ある日、パーティーに連れ出されたコーエンはそこで魅力的な女性ベインスリー(ティエリー)と出会う。 強引なベインスリーに最初は迷惑するコーエンだったが、次第に彼女に惹かれていく。 また同じ頃、会社の社長の息子でコーエンと同じくコンピューターの天才であるボブとも交流が始まる。 閉ざされた世界で恋を知ったコーエンは生きる意味を知るが・・・。

あくまでわたしの感想

「12モンキーズ」のテリーギリアム監督最新作。個人的には大好きな作品でした。なんといっても孤独で無口でコミュ障の主人公。私はこういうタイプの男がガンバる映画が大好きなんですよね。そして、ごみごみした近未来が彩り豊かで素晴らしい。なんとなく荒廃チックな世界観はテリーギリアムの十八番ですね。テリーギリアム作品の中では一番優しい映画な気がします。
映画に込めたメッセージも至極シンプルで、今取り組んでいることはもしかしたら無意味なのかもしれない、達成しても答えなどないのかもしれない、そのなかで自分なりの幸せとは何だろうというのを自分なりの行動の中から見つけ出していきます。
めちゃくちゃ優しくていい映画だったんだけど、個人的にひとつ残念だったのは、主人公の頭の中の世界がもう少し魅力的な世界だったらよかったかな。ちょっと普通すぎたんだけど主人公にとっての幸せはこれなんだからまぁいいか。

 

第5位 ロスト・エモーション

あらすじ

人類史上最大の世界戦争によって地球の陸地の99.6%が破壊された近未来。破壊を免れた土地に生き残った者たちは「人類を滅亡させる最たる原因は感情だ」という考えのもと、人類が平和的に生き残れるよう遺伝子操作を施した感情のない人間の共同体<イコールズ>をつくった。そこで暮らす全ての人間は管理され保健安全局の監視下に置かれ、愛情や欲望などの感情を“発症”してしまった者は「欠陥者」と見なされ、DENと呼ばれる隔離施設へ強制的に送られて安楽死させられる。感情を“発症”してしまったサイラス(ニコラス・ホルト)とニア(クリステン・スチュワート)は、外の世界へ脱出することを決意するが…

あくまでわたしの感想

めちゃくちゃ感情が揺さぶられました。無感情な世界ゆえに会話も少ない。でもそれが逆に主人公2人の抑えられない感情をはっきりと感じとる事ができました。
ある意味これほど繊細で優しい映画は久しぶりかも。雑味を排除した「感情」に特化した映画と言えます。これが成り立つのはやはり演者の力。
ただのアイドルかと思ってたのに「アクトレス」の演技といい、間違いなくクリステンスチュワートは大女優の一人です。

 

第4位 移動都市/モータルエンジン

あらすじ

世界が滅び、人々は空に、海に、そして地を這う車輪の上に、都市を創った。 たった60分で文明を荒廃させた最終戦争後、残された人類は移動型の都市を創り出し、他の小さな都市を駆逐し、捕食しながら生き続けるという新たな道を選択。 地上は“都市が都市を喰う”、弱肉強食の世界へと姿を変えた。 この荒野は巨大移動都市・ロンドンによって支配されようとしていた。 ロンドンは捕食した都市の資源を再利用し、人間を奴隷化することで成長し続ける。 小さな都市と人々は、その圧倒的な存在を前に逃げるようにして生きるしかなかった。 いつ喰われるかもしれない絶望的な日々の中、その目に激しい怒りを宿した一人の少女が反撃へと動き出す。

あくまでわたしの感想

すごく面白かった!エンタメ要素てんこ盛りの冒険活劇。ジブリっぽいというレビューが多いのですが、あまりジブリがわからないので、私はパンツァードラグーン感を感じました笑
単発で終わらせない方が絶対良い。たぶん続編は作られるはず。移動都市だけにまだまだ移動できるはずだし、世界をまだ見てない。
最後はもろピータージャクソンでした。でも、ロンドンを悪く描くって何か恨みでもあるのかな笑

 

第3位 プリデスティネーション

あらすじ

〈奇妙な発端〉 1970年、ニューヨークの酒場に現れた青年がバーテンダーに奇妙な身の上を語り始める―。女の子として生まれ、孤児院で育った“彼”は、18歳の時に恋に落ちた流れ者との子を妊娠。しかし、その男はある日“忽然”と姿を消し、赤ん坊も何者かに誘拐されていた。そして、出産時の危機から命を救うため、自分は男になったという……。 〈驚愕の事実〉 青年の哀れな境遇に同情したバーテンダーは、自らの驚くべき素性を明かす。なんと彼は未来からやってきた時空警察のエージェントだった。青年に自分の人生を狂わせた者への復讐のチャンスを与えるため、バーテンダーは1963年にタイムスリップし、さらに青年をエージェントにスカウトする。 〈時空を超えた宿命とは〉 エージェント引退を決意しているバーテンダーの真の目的は、因縁ある連続爆弾魔フィズル・ボマーの犯行を阻止すること。はたしてバーテンダーは爆弾魔を発見できるのか?彼はなぜ青年をリクルートしたのか?そして時空を超えた壮大なミステリーの背後に隠された衝撃的な“宿命”とは――。

あくまでわたしの感想

「LOOPERルーパー」が動だとしたら、この映画は静のルーパーという印象。これよりわかりやすくつくったらもっと口コミで広がると思うし、もっとわかりづらくつくったらカルト的傑作と評されそう。
序盤の酒場のシーンで40分くらい費やしてるのでSF映画と聞いていた私は少々戸惑い。そして後半にかけて置いていかれるほどの難解さ。それでも十分な面白さがありました。面白いと思うかどうかのポイントは“それ”を倫理的に理解できるかどうかだと思います。

 

第2位 アド・アストラ

あらすじ

ロイ・マグブライドは地球外知的生命体を探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙士の仕事を選んだ。しかし、その父は地球外生命体の探索に出た船に乗ってから 16年後、43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となった。だが、父は生きていた──。

あくまでわたしの感想

大傑作。おそらく宇宙映画で海王星まで行った映画は初な気がする。
映画自体は非常に内省的な映画。目の前の人を大切にしようというシンプルなメッセージを海王星までいって初めて気づくロイ。
インターステラーが陽だとしたら、アドアストラが陰といったところ。間違いなく両方とも傑作!

 

第1位 インターステラー

あらすじ

地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?

あくまでわたしの感想

1968年に製作された「2001年宇宙の旅」が今ではSFの大傑作と謳われているように、この映画も数十年後同じような評価をされているかもしれません。

(軽くネタバレでごめんなさい。反転しておきます)
私が号泣してしまったシーンは、
ミラーの星から二人が帰還した時ロミリーがカプセルで眠らず25年も待ち続けるシーン
そして25年分の我が子の成長をビデオで再生するシーン

ほんと感動的でした。映画評論家の町山智浩さんは「この話は寓話でファンタジーなんだよ」とおっしゃってましたがとても夢のある映画でしたね。
ハンスジマーの音楽がすごく合ってました。

 

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