アマゾンプライムで観れるおすすめ韓国映画ランキング

第10位 アジョシ

あらすじ

「母なる証明」のウォンビンと「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが共演し、2010年韓国で630万人を動員したサスペンスアクション。過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。

あくまでわたしの感想

アクションエンターテインメントでありつつ臓器売買、人身売買とテーマがエグい。基本的には敵陣乗り込み映画(そんなのないw)のセオリーを踏襲していて驚くような展開はないのですが、やはりウォン・ビンのかっこよさでしょうか。映画の質がすごく上がっている気がします。
韓国映画で必ず出る単語、シバルロマ、ケーセッキはアジョシでも健在です。

第9位 シークレット・ミッション

あらすじ

北朝鮮のエリートスパイとして南に潜入し、田舎町でバカになりすますよう命じられたリュファン(キム・スヒョン)。彼は町で住民を観察しながら、作戦実行命令が下されるその時をひたすら待っている。貧民街でバカを演じて2年が経ったある日、同志のヘラン(パク・ギウン)がロックミュージシャンになる任務を背負って町に潜入。更にヘジン(イ・ヒョヌ)も普通の高校生に扮しリュファンと同じ町に派遣された。リュファンは2人に南の習慣などを教えながら、生活をサポートする。3人は作戦の実行を待ちつつ、南での町の人々との日常に溶け込んでいった。そんな中、北の総政治局に動きがあり、3人にようやく作戦実行の命が下る。しかしその内容は、彼らが望んでいた結末とは程遠いものであった。彼らは無事作戦を遂行し、伝説となって祖国に帰ることができるのか?

あくまでわたしの感想

「ビーデビル」で衝撃的なデビューを飾ったチャンチョルス監督の最新作。序盤のコミカルタッチから徐々に重々しい映画にスライドしていくのは見事。そして、韓国&朝鮮らしい家族の描き方。日本やハリウッドとは比べ物にならないくらいの固い絆。

ラストはまさに映画を観てるんだと思わせる、やや出来すぎな強めの演出なので好みが分かれるかもしれません。それでも日本映画より何倍も先を行っている韓国映画。自国の痛いところを面と向かって描くところが韓国の強みな気がします。日本映画もしっかり日本の暗部を描いた映画ってあるのかなぁ。あったら教えてください。

 

第8位 監視者たち

あらすじ

ハ・ユンジュ(ハン・ヒョジュ)はずば抜けた記憶力と鋭い洞察力、そして驚異的な集中力を備えた刑事。そんな彼女が新人として配属されたのは、韓国警察特殊犯罪課(SCU)内で凶悪犯の行動監視を専門とする班だった。直属の上司となるベテラン班長のファン・サンジュン(ソル・ギョング)は荒っぽく無茶な要求も多いが人情味に溢れ、動物的な感覚と本能の持ち主として知られていた。サンジュンとユンジュは、武装犯罪グループの冷酷なリーダー、ジェームズ(チョン・ウソン)の追跡捜査を通して、徐々に相棒としての絆を深めていく。しかしジェームズは抜群の頭脳と高度な戦略で、彼らの監視網を毎度くぐり抜けてしまう。サンジュンとユンジュはあらゆる手を尽くしてジェームズを見つけ、彼の犯罪を阻止しようと試みるが…

あくまでわたしの感想

これは万人が満足できる作品。韓国お得意の血生臭さ描写は抑えて、男女ともに楽しむことができハラハラドキドキさせてくれます。なんとなく日本の「BOSS」とか「アンフェア」的な映画なのでしょうか。(あんまり見たことないので間違ってたらすみません。)まぁこういった警察ものはどこの国でも人気ありますよね。

設定はなんでも見たものを記憶できる若い女性が主人公なのですが、映画の全編に渡って何度かその記憶力を発揮するシーンがあります。ただひとつ残念だと思ったのは、その唯一無二の記憶力を活かした犯人捜査ではないんです。ただ優れたチームの一員で普通の女性が普通に成長していくだけになっているのがとてももったいない。

冒頭に主人公は犯人と接触しているんだけど、終盤になって「私、犯人見てたんだ..」ってだけじゃ何の役にも立ってないです。設定がいくらでも面白くなりそうなだけに残念。

ただ、娯楽作としては十分面白いし、新作で借りても満足できるはずです。

 

第7位 ブラインド

あらすじ

ひき逃げ事件の現場に居合わせたことから、命を狙われるはめになった盲目の女性を描いたスリラー。3年前に事故で視覚を失ってしまったスアは、乗っていたタクシーが何かにぶつかった衝撃を感じるが、運転手は犬をひいてしまったと言うだけだった。不審に感じたスアが執拗に問いただすと、運転手はスアを置いて逃げてしまう。このひき逃げ事件と、世間を騒がせている女子大生失踪事件に何らかの関係があることをつかんだ警察は捜査に乗り出し、スアにも協力を求める。そこへ、ひき逃げ事件を目撃していたという青年ギソプが現れるが、スアとギソプは犯人に命を狙われてしまう。主演は「きみはペット」のキム・ハヌル。

あくまでわたしの感想

意外や意外、すごい面白い。点数的に3.2点(5点中)つけられればいいかなと完全にナメてたんですけどまいりました。

目の見えない主人公のサスペンスは今までもけっこう多くて珍しくないと思うんですけど、この映画は目が見えないことをとても上手く演出しています。例えば、刑事と犯人の構図は基本的には相手がどこにいるかわからなかったり、犯人との距離が遠すぎて捕まえられなかったりするのが通常です。でもこの映画はすごく接近するシーンがあるんですね。これがめちゃくちゃ怖い。もうホラーより恐ろしい。

地下鉄のシーンなんかはハラハラドキドキ。あっ!あぶない!近づいてるよ!!みたいな。いやー満足しましたね。掘り出し物を観たときの快感はたまらない!

第6位 ソウォン/願い

あらすじ

傷ついた娘のために、父親は何をしてやれるのか-。 ある雨の朝、学校に行く途中で8歳の少女ソウォン(イ・レ)は酒に酔った男に連れて行かれ、恐ろしい暴行事件に遭う。身体と心に生涯消すことができない傷を受けたソウォン。信じがたい状況に泣き崩れる父親のドンフン(ソル・ギョング)と母親ミヒ(オム・ジウォン)。 しかも、事件を知ったマスコミが病院に殺到し、両親はソウォンを社会の好奇の目から懸命に守ろうと必死な中、犯人の有罪を立証するために、裁判で傷ついたソウォン自身の証言が必要となり、家族はさらに追い詰められることに。 そんな中、ソウォンがジョングを見る度に、事件の際の犯人の男の記憶が蘇って怯えるようになり、ジョングは娘に近寄ることさえ出来なくなってしまうー。

あくまでわたしの感想

芦田愛菜ちゃんにそっくりの韓国子役のイ・レちゃんの演技に大号泣。そしてチェミンシクに並ぶ名俳優ソルギョングにも泣かせられる。特に着ぐるみココモンが出てくるシーンはすべて泣きました笑
汗だくになった父親にソウォンが汗を拭いてあげるシーンは泣くに決まってる。もうずっちーなー。
泣く泣くしか言ってませんが決してそれだけの映画ではなくメッセージ性のある上質のドラマです。

 

第5位 シークレット・サンシャイン

あらすじ

夫を亡くし、生きる希望を失っていた32歳のシネは、夫の故郷の地方都市ミリャン(密陽)でピアノ教室を開いて新たなスタートを誓う。だが、ミリャンでも彼女を新たな悲劇が襲い……。監督は「ペパーミントキャンディ」「オアシス」のイ・チャンドン。主演のチョン・ドヨンが第60回カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞。共演はソン・ガンホ。

あくまでわたしの感想

「オアシス」と「シークレットサンシャイン」はいつか観ようと思っていてようやく鑑賞。と思ってたら序盤あたりで既視感。前に一度見てました。でも前回は前半で見るのやめちゃったんですよね。それもそのはず今回改めて見て思ったのは、やはりキリスト教に入信するまでがやや退屈です。子供が誘拐されて…というありきたりな設定がゆったりと進行します。

しかしそこからがすごい。とてつもなくパワフルでなおかつ繊細な心理描写。チョンドヨンの魂のこもった演技は「ポゼッション」のイザベルアジャーニを彷彿とさせます。

見えるものよりも見えないものを信じる人々、目の前の人よりも遥か彼方の神を大切にする人々。彼女が本当に幸せをつかむのはソンガンホの存在に気づいたときではないでしょうか。

この映画では笑顔が素敵なソンガンホがまさに神のような善人なのがほんと監督上手いな~
パッケージでも後光とともにチョンドヨンの後ろからソンガンホが見守っている感じです。

大切な人ってほんと気づかないものなんだよなぁ…

 

第4位 ビューティ・インサイド

あらすじ

明日も君に会いたくて・・・ウジンは18歳のときから目覚めると外見が変わるようになってしまった。男、女、老人、子ども、外国人…。人に会う仕事ができないウジンは、才能とインターネットを活かして家具デザイナーとして活躍している。そんな彼の “病気”のことは母と親友だけが知っていた。ある日、家具屋で働くイスと出会い、恋に落ちたウジン。彼女に会いたい一心で、毎日初めてきた客のようにその店に通うようになる。ついに誘ったデートはうまくいくが、同じ顔をキープするため寝ないようにする。三日連続で二人は会い、イスもウジンが好きになるが、ウジンはとうとう眠気に勝つことができず、うっかり寝てしまった。起きると別の顔になっていた彼はイスに真実を話すことができるのか…?

あくまでわたしの感想

これは面白い最高のラブストーリーでした!男の姿が毎日変わるファンタジー設定だから、普通の恋愛映画とは違って次どうなるんだろうと物語に引き込まれます。
外見ではなく美しさは内側にあるんだと胸キュンさせてくれる素敵な映画でした。
親友が笑わせてくれるのがまたイイ。

 

第3位 哭声/コクソン

あらすじ

平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者がやってくる。彼がいつ、そしてなぜこの村に来たのかを誰も知らない。この男につい ての謎めいた噂が広がるにつれて、村人が自身の家族を残虐に殺す事件が多発していく。そして必ず殺人を犯した村人は、濁った 眼に湿疹で爛れた肌をして、言葉を発することもできない状態で現場にいるのだ。事件を担当する村の警官ジョングは、ある日自分の娘に、殺人犯たちと同じ湿疹があることに気付く。ジョングは娘を救うためによそ者を追い詰めていくが、そのことで村は混乱の渦となっていき、誰も想像できない結末へと走り出す――

あくまでわたしの感想

はたしていったい何を観せられているのだろう。。これほどブッ飛んでる映画もなかなかない。もちろんいい意味で。
小さな村独特のじめっとした話からはじまって、誰が予想したであろう衝撃のラストの高低差がハンパない。フロムダスクティルドーンじゃないんだから。
韓国の新たな名作誕生です。

 

第2位 時間離脱者

あらすじ

「猟奇的な彼女」「ラブストーリー」などの恋愛映画で広く知られるクァク・ジェヨン監督が手がけたスリラー。1983年1月1日、職場の同僚で恋人のユンジョンにプロポーズをした高校教師のジファンは、強盗に襲われて刃物で刺され、意識を失ってしまう。それから32年後の2015年1月1日、刑事のゴヌは追いかけていた犯人の銃に撃たれ、倒れてしまう。32年の間隔を置いて同じ日、同じ時間、同じ病院に運ばれたジファンとゴヌは、生死の境を行き来し、なんとか息を吹き返す。しかし、それ以降、2人は夢を通してお互いの日常を見始めるようになる。出演は「建築学概論」のチョ・ジョンソクら。

あくまでわたしの感想

これ以上計算された脚本はしばらく見れないんじゃないかと思うほどに素晴らしい。
他人の未来を知る男と他人の過去を知る男が交差すると・・・もう二転三転で最後の方はよくわからなくなります笑
でもめちゃくちゃ面白かった。
最後のたたみかけるピースのはまり方もなるほど!と脱帽です。

 

第1位 7番房の奇跡

あらすじ

無実の罪で投獄された知的年齢6歳の父親と幼い娘に起きる奇跡のような物語を描き、韓国で大ヒットを記録したドラマ。もうすぐ小学校に入学する少女イェスンは、子どものように無邪気な父ヨングと2人で、貧しくも幸せな毎日を送っていた。ところがある日、ヨングが女児を誘拐・殺害したとして逮捕されてしまう。ヨングが収監された7番房の仲間たちは、彼とイェスンを会わせるためにある計画を思いつくが……。「王になった男」のリュ・スンリョンが、娘を愛する父親役を熱演。

あくまでわたしの感想

間違いなく大号泣します。なんといっても子役のカル・ソウォンちゃんの天才演技。常に肌をくっつけあって本物の父子のようにしか見えません。
そして、刑務所7番房の素敵な男達。特に房長の男がいいんだよなぁ。これだけ笑えて涙腺崩壊するくらい泣ける映画久しぶりです。
ただ、一つ言えるとしたらラスト。個人的には少しは7番房の人々を描いてほしかった。主役は娘だけじゃないんだから。

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